Eclipseのインストール
1.Eclipseのダウンロードページ「Eclipse IDE for Java EE Developers」からmac版のEclipseをダウンロードします2.ダウンロードしたアーカイブを/Applicationsに展開します
3.Pleiadesで日本語化をします
Android SDKのインストール
1.Android Developersからandroid-sdk_r06-mac_86.zipをダウンロードします2.ダウンロードしたアーカイブを任意の場所(私の場合はホームディレクトリ$HOME)に展開します
3.toolsディレクトリにパスを通しておきます
export $PATH=$PATH:$HOME/android-sdk-mac_86/tools
4.androidコマンドを以下のオプションで起動し、SDKを更新します
android update sdk
ADT (Android Development Tool)
EclipseにADTを追加します。1.Eclipseメニューの「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」を選択します
2.追加ボタンを押下します
3.名前は任意、ロケーションはhttps://dl-ssl.google.com/android/eclipseとします
4.「Developer Tools」をチェックし、「次へ」を押下します
5.インストールを完了し、Eclipseを再起動します(途中、セキュリティ警告が出るが気にしません)
6.再起動後、設定を行います。Eclipseメニューの「Eclipse」→「環境設定」を選択します
7.Androidセクションの「SDKロケーション」を設定します
AVD (Android Virtual Device)
Androidエミュレータの実行に必要なVirtual Deviceを作成します。1.Eclipseメニューの「ウィンドウ」→「Android SDK and AVD Manager」を選択します。Managerが起動します。
2.「新規」ボタンを押下します
3.以下の情報を入力し、「create AVD」ボタンを押下します。
名前 | Android_1_6 |
ターゲット | Google APIs - API Level 4 |
SD Card | 32MiB |
Skin | Default(HVGA) |
ハードウェア | (変更なし) |
以上!
これでAndroidの開発環境が整いました。
まずは、Hello, Worldからやってみようかしら。